高橋優の大学時代に作った「誰もいない台所」を解説!歌詞が示す意味とは?

この記事を読むと解決すること
  • 誰もいない台所ってどんな曲?
  • どんな時に聴く曲なの?
  • 歌詞の意味を知りたい

関ジャニ∞の大倉くんが聴いて、大号泣したという一曲だね!

本記事では、高橋優のファン歴10年以上の観点から、こんな内容を解決するよ!

自分自身の寂しさと向き合ったバラードの名曲

シンガーソングライター「高橋優」が大学時代に作られた一曲「誰もいない台所」について解説します。

心に響くメロディと、自分自身の漠然とした寂しさと向き合った歌詞をぜひ聴いてほしい。

目次

「誰もいない台所」は自分自身の寂しさと向き合った一曲

高橋優は秋田県横手市出身のシンガーソングライター、音楽活動を中心にCMやTVドラマ・映画などのメディアで活躍中!

誰もいない台所は2011年10月26日に発売された5枚目のメジャーシングル「誰もいない台所」に収録されています。

CBC・TBS系「ホンネ日和」のエンディングソングとして起用され、大きな反響を呼びました。

札幌の路上時代から歌われてきた一曲であり、路上からホールまで、さまざまなシチュエーションで歌われ、多くの人の気持ちを揺さぶってきた名曲です。

「また会えたい」と、そんな大切な人を想いながら唄った一曲!

気持ちが落ち込んでいる時に聴くと、心地よいメロディと心に刺さる歌詞に涙する人は多い。

「誰もいない台所」はこんな人に聴いてほしい

誰もいない台所は「会いたい」と寂しい心を露わにして、赤裸々なまでに言葉が並んでいます。

  • 「今会いたい」
  • 「君に会いたい」
  • 「あの日に戻れない」

恋愛関係になれば、お互いを思いやる心があれば、たとえ距離が離れていても、二人の絆は強くなります。

だけど、人間ってそんなに強い生き物ではなくて「会いたい」と思えば思うほど、苦しくなるもの。

大切な人に会いたいのに会えない時ほど、辛いことはありません。

もしあなたがこんな現状だったり、後悔した気持ちを抱えているなら聴いてほしい。

  • 遠距離恋愛でなかなか会えない
  • 当たり前のように一緒にいた大切な人が急にいなくなった
  • 恋人に思ってもないことを言って傷つけてしまった

高橋優は札幌に住んでいた頃、生活していた場所が六畳一間のアパートで玄関を開けたら、すぐに台所があったそうです。

誰もいない台所を作った頃、歌っているエピソードと似たような経験をして、そんな寂しさの中で歌っていたといいます。

寂しさと向き合った想いが「誰もいない台所」の歌詞に込められています。

誰もいない台所は札幌の路上時代から、ずっと大事に歌ってきたんだって!

歌詞の意味・解釈と考察

高橋優の路上時代から大事に歌ってきた「誰もいない台所」とは、いったいどんな曲でしょうか?

自分自身の寂しさと向き合った「誰もいない台所」の歌詞に秘められた、想いを見ていこう。

※僕の考察なので、他の見解がある方はぜひ教えてください!

1番:勝手に寂しい気持ちになる

名前を呼ばれた気がしてさ 不意に振り向いた一人の部屋
誰もいない台所を見て 急に苦しくなる

引用:高橋優「誰もいない台所」

主人公は一人で住んでいて、突然後ろから名前を呼ばれる気がすると、過去の寂しさと向き合っているシーンであることが分かる。

フラッシュバックするくらい、幸せだった日々を過ごしていたのでしょう。

昔は台所に自分以外の誰かがいて、幸せを共有していた思い出を思い浮かべては、胸が苦しくなる。

幸せな日々がずっと続くと、先のことまで考えると、勝手にさらに寂しい気持ちになることもあるよね。

出会いがあれば、別れもある。別れが来ることを恐れている瞬間もあるし、そんなことを考えてもしょうがないけど、考えてしまう弱い自分を唄っている。

高橋優は冒頭の歌詞について、「この曲を代弁しているような気がするから、"誰もいない台所"というタイトルにした」と語っている。

2番:過去の延長を生きている

かけ足で過ぎ去る季節を 仕方なく追いかけてくように
別々に伸びていくその道を 僕ら歩いている

引用:高橋優「誰もいない台所」

主人公は過去の寂しさと向き合った頃から年月が経っても、「会えない」寂しさを抱えながら今を生きている。

あの日に戻りたいと思っても戻れるものじゃないし、過去の未練や後悔をしても、ただ時間が過ぎていく。

それでも僕らは、歩いていくしかない。

高橋優は2番について、「そんなことがあったから今へ続いている、そういう経験の上に立って生きているって言葉を入れたかった」と語っている。

誰もいない台所は札幌の路上時代に作られた曲だが、このときはまだ未完成であり、2番は6年以上の月日が経って生まれた。

誰もいない台所の歌詞には、札幌の路上時代からリリースするまでの高橋優の6年間を垣間見ることができる。

ラストサビ:思い出を追いかけても遠くなる

思い出を消し去ることなど出来る筈ないのに
遠くなるよ その手 君との幸せ
追いかけるほど見えなくなる

引用:高橋優「誰もいない台所」

主人公は長い年月が経っても、会いたいと願ってしまう。

そんなことを考えてもしょうがないと分かっているけど、勝手に考えてしまう自分の弱さを抱えている。

誰にでも、きっと弱い自分を抱えているのではないでしょうか?

  • 恋をすれば「会いたい」と想う
  • 挑戦すれば「恥をかく」と恐れる
  • 失敗すれば「何してもダメだ」と落ち込む

こういった、弱い自分の中にある気持ちをカッコつけず、正直に唄っているから、たくさんの人の心に刺さるのでしょう。

関ジャニ∞の大倉くんは「誰もいない台所を新幹線で聴いて号泣した」とラジオで発言しているよ!

いろんな経験の延長線上で、今を生きている

高橋優の大学時代からずっと大切にしてきた「誰もいない台所」には、寂しさと向き合った想いが歌詞に込められています。

北海道でストリートしていたときの曲で、「当時の想いを歌詞に載せていた」とインタビューで語っています。

このときには、まだ2番はありませんでした。

2番はメジャーシングルのリリースが決まった、2011年に作り始めたのです。

新しく書き足した2番の歌詞には、過去の延長を生きている「今」の気持ちをそのままに唄っています。

  • 1番:大学時代(2005年?)
  • 2番:メジャーシングルをリリース前(2011年)

誰もいない台所は6年という月日を経て、名曲が生まれたんだね!

誰もいない台所を聴くことで、高橋優の6年位前の想いと今の想いを肌で感じることができます。

できれば「今」を書きたいと思いました。戻りたいと思っても、厳密に言えば過去には戻れないじゃないですか。だからその時、こういう気持ちで書いたのかなというのを客観的に観て、そういう風な歌を書きたかったんだろうけど、6年位経って今に想うエピソードというか、自分が経験したことを考えると、現状はこういう感じになっているだろうなとか、そこからも道は続いていて、改めて今、この視点から観る出来事を見つめて書いた2番です。だからちょっと視点が変わっているんですよ、個人的には。

引用:高橋優「誰もいない台所」インタビュー Page1 - アーティスト・インタビュー 音楽情報サイト mFound

幸せだった思い出に浸れば浸るほど、心が辛くなるときってあるよね?

もうあの頃には戻れないし、考えてもしょうがないと分かっているのに、勝手に「あの日に戻りたい」「あの人に会いたい」って考えてしまう。

これも人間の性だね

それでも時間は待ってくれないし、私たちは前を向いて歩くしかないのです。

幸せだった日々を背中に背負って、幸せになるために「今」を歩いていこう。

「辛いときは辛い」って正直に言えないしんどい気持ちを代弁してくれる歌詞が、きっと多くの人に響くんだね!
自分の中にある気持ちだけは、正直でありたい。

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